
「上野式為替サヤ取り」は、私が15年間試行錯誤した為替トレードの集大成です。
自信満々で心臓の鼓動が全く高鳴らないトレード手法がようやく完成しました。
この貴重なノウハウをフルカラー63ページのマニュアルにまとめました。マニュアルの理解を深めるためのメール&動画セミナーも用意しましたので、ぜひご利用ください。全て無料です。
誰よりも為替相場を愛し、誰よりも多く裏切られ苦しみ続けた15年間があるからこそ、あなたの悩みに寄り添うこともできるのです。
NYダウ先物の1990年代後半から2020年までの月足チャートです。
ITバブル崩壊前の高値11,750ドル ⇒2001年暴落後7,197ドル 下落幅4,553ドル 下落率38.8%
リーマンショック前の高値14,198ドル ⇒2008年暴落後6,470ドル 下落幅7,728ドル 下落率54.4%
コロナショック前の高値29,587ドル ⇒2020年暴落後18,173ドル 下落幅11,414ドル 下落率38.6%
私は1964年生まれで満56歳です。85歳の父がまだ何の問題もなく健在なので、同様に長生きできるとしたら、残りの人生は30年以上です。人生100年時代ですから、もっと長くて40年を超えるかもしれません。
仮に最短30年としたとき、あと何回の暴落が起こるかですが、とても3回では済まないと思います。
急速にグローバル化した金融マーケットは、各国中銀が供給する過剰流動性(カネ余り)によりあっという間にバブルを生み出してしまうからです。
それが分かっているので、私は、現物株式の長期投資を行ったり、投資信託を長期保有するつもりは一切ありません。リスキー過ぎます。
私はプロトレーダーですから、いちばん得意な為替の世界で、サヤ取りだけをコツコツ続けていきます。
あなたは、生涯何回の暴落を経験しそうですか?
株式や投資信託の長期保有で資産を守れそうですか?インフレに負けないですか?元本割れしないですか?
あるいは、地震リスクが高い日本の土地に投資して、果たして資産を守り抜くことができるでしょうか?
異論もあるでしょうが、私は、日本円を現金(銀行預金)で保有するのがいちばん安全であると信じています。
預金封鎖のリスクが健在化するほど国の財政が悪化したら、日本から逃げる準備をこっそり始めるかもしれません。そして、為替のサヤ取りを続けられる国に移住します(米国ではできないので、英国圏になると思います)。
あるいは多少の資産税を支払っても、日本で住み続けることを選択するかもしれません。
年寄りの海外移住はたいへんですし、増税負担に負けないように、為替のサヤ取りで淡々と稼ぎ続ければ良いだけです。
為替相場では、実需マネーの取引が莫大ですが、純粋に投機を目的にしたプレイヤーも巨大です。
ヘッジファンドがその代表ですが、数か月以上の中期的なポジショントレードを行う「マクロ系ファンド」、高度なテクニカル分析を武器に短期取引を行う「モデル系ファンド」に大別されます。
日本人の個人トレーダーもボリューム的に無視できない存在ですが、ヘッジファンドの巧妙な罠で食い物にされることが多いです。
経験したことがないような大暴落、異常な相場の場合、過去の常識に囚われた行動は厳に慎むべきです。
NY株式相場は2020年3月のコロナ渦で、11,414ドル、38.6%も大暴落したにも関わらず、たった8か月後に史上最高値を更新したのです。果たして誰がこのような相場展開を予想できたでしょうか?
大口に対抗するポジションで私たち個人投資家が勝てるはずはないのですから、早めに正しい状況判断を行って大口に寄り添っていきましょう。
そして、最新スキームに乗り遅れた気の毒な他の個人投資家の資金を養分として、大きな資産形成のチャンスとするのです。
具体例を挙げれば、コロナ渦でドル円相場が暴落したとき、大きな10円レンジ(100円~110円)の下限である100円の節目に最接近したとき、100円割れを期待して売るのは愚の骨頂。千載一遇の買いのチャンスだった訳です。サヤ取り的な考え方が染みついていれば、それ以外の選択肢はありませんでした。
私は、101.183の安値をつけた翌日の2020年3月10日に、102.324で買い建て、当日中に104.901で手仕舞い。257.7pipsの利益を確定しました。
サヤ取りは、世界三大利殖のひとつで、300年近くの歴史があります。
売買両建てで行われるペアトレードであることが最大の特徴です。
サヤ取りは、主に差金決済による先物取引に用いられたことが原点ですが、世界初の先物市場は、1730年に大阪に開設された堂島米会所です。全国の年貢米の先物取引が行われていました。
その仕組みがヨーロッパに伝播し、ユダヤ系の大金融財閥ロスチャイルド家は、銀や銅の先物のサヤ取りで、一族の財産の基礎を築きました。
山種証券(現「SMBC日興証券」)の創始者である山崎種二が、初期の資産形成のために活用した利殖法としても有名です。彼は、米の先物のサヤ取りで莫大な利益を上げました。
ロスチャイルドの流れを汲むユダヤ人たちが世界の金融界を牛耳っていますが、彼らはタックス・ヘイヴン(租税回避地)のケイマン諸島などに本社を置き、いわゆるヘッジファンドを経営しています。
ヘッジファンドのヘッジは、リスクヘッジのヘッジです。彼らの売買両建てのリスクヘッジ投資手法が、まさしく「サヤ取り」なのです。
個人投資家が勝ち組になる方法について考えてみます。
自己流の株式投資やFXトレードで運用益を積み重ねていくのは、なかなか困難です。勝ち組になれる個人投資家はトップ5%、億単位の資産を築くことができるエリートはトップ1%未満と昔から決まっており、今後も変わらないでしょう。
「上野ひでのりオンラインサロン」では、為替トレードに特化し、優位性の高い資産運用方法のノウハウを数多く蓄えています。
あなたに上位5%の勝ち組トレーダーになっていただくため、リアルタイムで、優位性の高い為替相場情報、コンサルティングを毎日提供します。
それに加えて、将来的にいっそう頻度が増すであろう暴落相場への取り組みも重要です。私は、これを巨額の特別ボーナスと捉えており、できるだけ短時間で最大限の利益を取り切りたいものです。
もちろん、このような千載一遇のチャンスにも、「上野ひでのりオンラインサロン」では、もれなくリアルタイムで詳細な情報提供とサポートをさせていただきます。
私は残り30年以上の人生を、大きなリスクを背負うことなく、「上野式為替サヤ取り」だけに集中して、着実に資産形成をしていこうと決意しています。あなたもそのスタンスに共感していただけるのであれば、ぜひ一緒に頑張りましょう!
上位5%の勝ち組トレーダー養成のための教材およびツール(チャート類)は完備していますし、リアルタイムで優位性が高い情報提供体制も万全に整っています。したがって、年齢・経験・事前知識・現状の資金力の多寡などは一切不問なのです。
「上野式為替サヤ取り」の特徴とは何でしょうか?
「為替サヤ取り」という手法では、異なる2銘柄の売りと買いのポジションを同時に建てる(狭義の「サヤ取り」)ということを意味しません。
為替の場合、USD/JPYでもEUR/USDでも、あらゆる銘柄で、最初から、2通貨の売り買い関係が成立しているのです。USD/JPY買いは、「USD買い」&「JPY売り」と同じ意味です。
2020年3月のコロナ渦の乱高下を経て、USD(米ドル)とJPY(日本円)の値動きの相関は徐々に高まり、2020年半ば以降、非常に強い相関関係となりました。
相関が高すぎて、値動きが102円台~105円台レンジで非常に限定されました。
米ドルの強さが勝って105円台に戻せばUSD/JPY売り、円高が進んで103円を割り込めばUSD/JPY買いと、レンジ両端からの反発を狙うサヤ取りそのものです。
為替は、もともと2種類の通貨の交換レート(比率)を示すデリバティブな金融商品で、個別株式のような絶対的な価値を持っている訳ではありません。
万が一、米国債がデフォルト(債務不履行)になる未来がやってきても、USD/JPYの価値(比率)がゼロになることはありません。「通貨ペア」という言葉が示す通り、為替というのはもともと、ペアトレード(サヤ取り)なのです。
したがって、よくある勘違いですが、豪ドルとNZドルの値動きの相関が高いという事実を背景に、「AUD/JPY」「NZD/JPY」の売買両建てトレードを行い、それを為替のサヤ取りと称するトレーダーがいますが、全く無意味です。加えて、トレードコスト的にも、リスクコントロール的にも非常に問題があるトレードになります。
この場合、「AUD/NZD」という通貨ペアがありますので、これを売買すれば良いのです。日本のFXブローカーでは取り扱いがない場合もありますが、取り扱っているブローカーに乗り換えれば済むことです。
そうすれば、「AUD/JPY」「NZD/JPY」の売買両建てよりもトレードコストが安くなりますし、ロスカット用の逆指値を設定してリスク管理を万全にすることもできます。
ともあれ、為替というのは、もともとペアトレード(サヤ取り)なのでリスクは低く、加えて、ペア(対)になっている通貨の相関と強弱関係に着目することにより、想定されるレンジと折り返し(反転)ポイントが明確になってくるという特徴があります。
「為替のサヤ取り」という言葉を使うと、「AUD/JPY」「NZD/JPY」の売買両建てのような無意味なトレードを想起させてしまい、反射的に猛烈な批判をされる方もいらっしゃいますが、決してそういう意味ではないということを強調しておきます。
為替のサヤ取りというデリバティブ取引の優れた特徴は、トレードが短期で決着することです。
サヤ取りという名称が示す通り、一定のレンジの中での相場の往来において、想定レンジの上限で売り、下限で買うというイメージで良いでしょう。
強固なレジスタンスあるいはサポートから、明確に反発した値ザヤを短時間に切り取るイメージのトレードです。
レンジの中間地点にいるときには、トレンドの方向を正確に見極め、レンジの上限または下限に向けて、トレンドフォローでサヤを着実に抜いていくという流れになります。
値ザヤは、レンジの端から端まで取り切るイメージは持たないでください。足元の相場で、レンジの端からの明確な反発、レンジ中間エリアでの強烈なトレンドの継続など、値動きの流れが速いときに、サクッと短時間でサヤを抜いていくイメージでトレードを繰り返します。
したがって、オーバーナイトリスク(日またぎの時点での価格の大きな変動、スプレッドの急激な拡大、スワップポイントの負担など)を取る必要はなく、宵越しのポジションは一切持ちません。毎日ニコニコ現金決算です。
床に就く時点ではリスク資産には全く投資していない状態ですから、保有金融資産はノーリスクの現金(預金、証拠金)のみとなります。
日本国内で、欧州タイムからNYタイム中心のトレードを行う場合、平日の夕方から深夜の家族や友人との貴重な楽しい時間が犠牲になってしまいます。
もちろん、このメインの時間帯に頑張って大きなサヤを抜くことができれば、大きな利益に繋がりますので、プロトレーダーである私のゴールデンタイム(冬時間)は22:00~26:00です。
一方、東京タイム前場(9:00~11:30)の2時間半限定のUSD/JPYのスキャルピングトレードでは、1~3pips程度の細かいサヤを利益として積み重ねることができます。
どんなに極狭レンジ相場でも、小さな反転のチャンスは無数にあるので、仮に前場で10~15pipsレンジの値幅しかない日でも、何度も往復のサヤを抜いて毎日平均10pips以上の利益を得ることも可能になるのです。
毎朝2時間半だけ頑張れば、それ以外何もしなくても十分な収益が上がりますし、相場環境にほとんど影響を受けないトレード手法なので、毎日安定して稼ぐことができます。
定年退職したシニアトレーダーには「これだけやれば十分」とお薦めしました。
証拠金は1,000万円、ポジションサイズは毎回50万通貨単位(実質レバレッジは約5倍)、1日平均7.3pips、36,500円の収益を上げ、週間利益10~20万円を毎週末に出金し、悠々自適な生活を送っています。
サヤ取りという手法は、仮に極狭レンジであったとしても、上限および下限からの反転のサヤを抜き、細かく利益として積み重ねることが可能です。
一方、コロナショックの3月のUSD/JPYの暴落⇒暴騰のV字回復、往ってこいの相場の中で、10円の大きなレンジ(100円~110円)を想定しておけば、往復でかなりのサヤ値幅を繰り返し抜けたという私の経験から、暴落相場は天の恵みであると感じています。
為替相場には、個別株式の価値が半分以下になるようなリスクはなく、ボラティリティは上昇するものの、一定のレンジ内の折り返しに過ぎませんので、大口のヘッジファンドの最新スキームを読み違えて対抗したりしない限り、失敗のリスクは低いのです。
乱高下の相場でも、必ず上限と下限が決まっているので、何度も往復でサヤが抜けるという意味で、明確な押し目も戻りもつけない一方通行の大きなトレンド相場より、よほど恵まれた相場環境だと思います。
「株式サヤ取り入門 確率論に基づく上野式でシンプル投資」という書籍もパンローリング社から出版されました。
2つの個別株式の銘柄の一方を空売り(信用売り)、もう一方を買って(信用買いあるいは現物買い)、暴落リスクをヘッジした上で、上昇相場でも下落相場でも関係なく利益を上げられるという優れたトレード手法が評価されました。
値動きの相関係数が高い2銘柄の強弱関係に着目し、一時的に弱くなっている銘柄を買い、一時的に強くなりすぎている銘柄を売るようなメカニズムも働いています。
2008年の出版ですが、紹介した手法自体は13年を経過した現在でも変わらず通用します。
しかし、事例がやや古くなっているため、興味のある方は下記の教材のご利用をお勧めいたします。
個別株式は圧倒的に流動性が低く、いったん悪材料が出ると、どんな大型株でも5%、10%の暴落は日常茶飯事です。
「流動性」とは、ひと言でいえば、売りたいとき、買いたいときに、ポジションサイズに関わらず、思い通りの価格(レート)で約定できるか否かということです。
世界で最大の株式銘柄はAPPLEですが、時価総額は212兆円、一日の取引額は2,946億円です。
これを大きいと思うか、小さいと思うか。
日本企業で最も大きなトヨタの約10倍ですから莫大であることは間違いありませんが、USD/JPYの一日の取引量は何と87兆円もあるのです。
世界最重量級のAPPLE株でも、四半期決算でサプライズがあると、10%を超える株価変動は珍しくありません。
USD/JPY相場が、一日に10%=10円(1米ドル=100円の場合。以下同じ)も動くことがありますか?
あり得ないですよね。
日銀が異次元緩和を発表しても、政府が為替介入を行っても、一日3円(3%)程度の変動に過ぎません。
最近はレンジ相場が定着し、一日にせいぜい50銭(0.5%)程度しか動きません。
その理由は、USD/JPYの取引額/日が87兆円もあるからです。
APPLEの取引額/日が2,946億円ですから、実に296倍もの巨大な流動性があるのです。
あなたがUSD/JPYの注文を1億円≒100万ドル分出しても、たった0.1銭=0.1pip(0.001%)の値幅も動かすこともできません。
一日87兆円分もの出来高があるのですから、1億円はごくわずかな重みしかないのです。
一方、日経225を構成する下位の銘柄の一日の出来高は10~20億円程度なので、仮に1億円分の売り注文を成行で一度にぶつけたらストップ安を誘発するかもしれません。
為替相場の一日の取引総額は659兆円もあり、日本の名目GDP497兆円を余裕で上回ります。
トレードすべき通貨ペアですが、1位~5位までで十分かと思います。
9位のEUR/GBPは、2通貨の相関が非常に高く、「上野式為替サヤ取り」妙味が大きいので加えると面白いと思います。
個人トレーダーが大好きな11位のEUR/JPYは、上野式サヤ取り向きではなく値動きが読みにくいですが、ほどほどに流動性は高く、取り組みたい方はやってみても良いでしょう。
APPLE株であろうが米国債であろうが、倒産、デフォルトリスクから完全に逃れることはできません。
あまりに多額の資金を集中させると、自己資金で流動性を低下させ、資金を引き揚げるときに暴落リスクがあります。
為替相場は、単なる通貨の交換市場ですから、実体がありません。
万が一、米国が破たん(債務不履行=デフォルト)すれば米国債は無価値になりますが、ドル円の価値はゼロにはなりません。
為替相場の流動性は飛びぬけて高いですし、私たちが行っているデイトレードでは、ポジションの保有時間は最長でも4時間程度、最大リスク(損切りの値幅は10~20pipsで、ほぼスリッページもなく必ず執行される)も決めているので、株式投資と比べて大損するリスクは極めて低いと断言できます。
以上のような理由で、「上野式サヤ取り」の主力マーケットは為替に移行することになったのです。
2020年10月末時点のUSD/JPYの日足チャートです。大暴落から往ってこいで急騰しているのが3月のコロナショック時です。
日足のグリッド(緑色の水平線)は125pips単位(25pips単位×5)になっています。これらのプライスレベルは全て重要なのですが、その中でも、100円の重要度は最高レベルで、次に110円、続いて中間地点としての105円となります。
加えて、過去の高値安値としてレートが明示されているスイングポイントは全て重要ですが、特に100円と110円に近いレートは重要度が高くなります。
「スイングポイント」は、重要なレジスタンスあるいはサポートと言い換えることができます。レンジの上限と下限、つまりトレンドの折り返し点になる可能性がある重要なレートです。
「上野式為替サヤ取り」用に独自にアレンジしたインジケータとして、125pips単位のグリッド(グリーンの水平線)、過去に重要なスイングポイントとなったプライスレベル(グレーの水平点線)、一目均衡表(雲だけ)が表示されています。
過去にとった高値、安値など重要なスイングポイントのレートは、画面上に自動表示されます。このレートはモデル系ヘッジファンドの自動売買でも反転売買ポイントとしてロジックに組み込まれていますので、非常に重要です。
全ての高値・安値、水平線、移動平均線、雲にタッチしたときには、重要度に差はあれど、全て反転の可能性があると思ってご覧ください。
もともと、一定のレンジの上限、下限からの反転の値幅を抜き取るのがサヤ取りトレードの本質ですから、このように反転狙いのトレードに最適化したチャートを開発しました。
株式の個別銘柄間のサヤ取りにおいて、相関係数が高ければ(0.8以上)、2銘柄間の日足終値の価格の差であるサヤの値は、一定の狭いレンジを往来する傾向が認められます。
前提としては、通常の落ち着いた相場の場合です。アベノミクス初期の一方通行の上昇相場などでは大きく相関が崩れて、ボリンジャーバンドの信頼性は損なわれました。
そもそも、なぜ逆張り目的でボリンジャーバンドを使用しているかですが、サヤの値を相場の対象とするサヤ取りの場合、当該のサヤ取りポジションを持っているトレーダー以外は誰もそのサヤの値を認識しないため、明確なスイングポイントのレートが決まらないからです。
そこで、2銘柄の価格の差(サヤ)が平均値からどれくらい乖離しているかの統計的な尺度を得るためにボリンジャーバンドを使用することにしました。
為替のサヤ取りでボリンジャーバンドを使用しない理由は、日足しか表示できない株式のサヤ取りとは違い、9周期の中で重要なスイングポイントの値が十分に明示されているため、逆張りでの利用価値がなく、本来のトレンド系インジケータとしての利用(いわゆるバンドウォークに追従する)を検討するのみとなるからです。
USD/JPYの4時間足チャートです。
「ディナポリ・レベル」を構成する「ディナポリ・リトレースメント」「ディナポリ・エクスパンション」の2種類のフィボナッチが、黄色の水平線とレートで表示されています。
サブ画面に「ディナポリ・MACD」も追加されています。
「ディナポリ・レベル」では、トレンドが転換する可能性が高いシグナルの位置をプライスレベルとして水平線で認識します。
ダウ理論の最も重要な論点「トレンドは、明確な転換シグナルが発生するまでは継続する」に関して、「スラスト(thrust)」という明確なトレンドの定義を持って相場を観察します。
「ディナポリ・レベル」=「スイングポイント」=「押し目買いor戻り売りターゲット」あるいは「利益確定のターゲット」となります。
チャートには複数の「ディナポリ・レベル」が表示されており、「押し目買いor戻り売りターゲット」とするラインと「利益確定のターゲット」にするラインが同時に表示されています。
「利益確定のターゲット」は、ダウ理論でいう「トレンドの明確な転換シグナル」となる可能性が高く、ここからドテンの反発トレードに切り替えるなど、優位性の高い戦略を自由自在に操ることができます。
レオナルド・フィボナッチ(Leonardo Fibonacci)は、中世で最も才能があったと評価されるイタリアの数学者です。
フィボナッチ数列では、3項目以降のそれぞれの数は手前の2つの項の数の和になります。
そのため数列は、0,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144,233…と続きます。
また、2つの連続する項の比を取ると、次第に黄金比(約1:1.618または約0.618:1)に近づいていきます。
自然界はシンプルな法則で成り立っており、相場も例外ではありません。
シンプルだが、神秘的、人間の営みの原点を示し官能的とも言えるフィボナッチ数を応用したトレードで、相場の真実に近づくことができるのです。
レオナルド・ダヴィンチ作として有名な「ウィトルウィウス的人体図」も、フィボナッチの黄金比に基づいて描かれています。
MT4にデフォルトで搭載されているインジケータです。私も使用したことがないものが相当数あります。
どんなに著名なインジケータでも、単独では「反転シグナル」にダマシが多く、安定した優位性を残すのは難しいのが現実です。
ダウ理論をメインに据え、補助シグナルとして参考にする程度がちょうど良いように思います。
USD/JPYの1時間足です。日足が24本のローソク足に分解されています。
上昇トレンド(上げダウ)では、高値と安値を同時に切り上げながら階段状に上昇していき、下落トレンド(下げダウ)では、高値と安値を同時に切り下げながら階段状に下落していきます。
この条件が崩れたときから、明確な転換シグナルに発展していくことが多いのです。
白い水平線が当日の高値水準、赤い水平線が当日の安値水準であり、デイトレードにおいて、最重要なスイングポイントとなります。
黄色の文字のレートが高値のスイングポイント、緑色の文字が安値のスイングポイントです。
基準日から4営業日連続で、高値と安値を同時に切り上げながら階段状に上昇していますので、間違いなく上昇トレンドであり、「上げダウ」と呼びます。
ダウ理論における「明確な転換シグナル」の発見において、日足レベルの上げダウあるいは下げダウの継続中はトレンド状態ですが、高値、安値の同時更新が途絶えた時点で転換シグナルに発展していく可能性もあり、次の一日、日足の確定をしっかり見極める必要があります。
デイトレード以下の時間軸でのサヤ取りにおいて、上げダウあるいは下げダウ継続中は、基本その方向性と矛盾のないトレンドを追いかけていけば、よほど重要なスイングポイントがそのトレンドを遮らないない限り、トレンド継続評価の後押しになりトレードの精度が飛躍的に向上します。
USD/JPYの日足 2017年後半から2018年前半のチャートです。
「ダブル・レポ」は、ジョー・ディナポリの定義では、「ダブル・リ・ペネトレーション(Double Re Penetration)」で、3×3DMAオレンジラインをローソク足が2回貫通する動きになります。
これは、1分足で見つけても無意味で、主に日足で判定します。
大相場の終焉(クライマックス)に発生するパターンであり、一般には、天井圏でのダブルトップ、底値圏でのダブルボトムのことだとご理解いただければ結構ですが、通常のチャート分析では、だましも多く、天井で売り、底で買うのはなかなか困難です。
しかし、「ダブル・レポ」の理論的な定義に基づけば、安心して、天井と底で反転ポジションを持つことができます。
あるいは、日足で「ダブル・レポ」を発見し、エントリータイミングを1分足の理論的根拠に求めれば、より正確性が向上します。
天井近くで売る場合、日足を根拠とすれば「ダブル・レポ」つまり完璧な逆張り(反転トレード)ですが、1分足では、しっかり順張りの売りになるようなタイミングを計って仕掛けます。
(1)は当日高値と同じで、ここがレンジの上限であり、押し目レベルが下限(1本下の白い太い水平線)になります。
ダウ理論に則れば、当日高値を上抜けしない限り、下限の押し目レベルは、いずれ下抜け(ブレイクダウン)する可能性は高いです。
しかし、その前にこのレンジの上限、下限での反転が何度も繰り返されることが多く、上限では戻り売り、下限では押し目買いという反発トレードを、ブレイクダウンの直前まで何度も繰り返し、回転させたいところです。
(2)のレンジの上限は、(1)のレンジの下限とちょうど同レベルであり、ロールリバーサル(役割転換)機能が働き、サポートからレジスタンスに変化しているため、戻り売りのターゲットとして最適です。
実際に2回チャンスがあり、いずれも成功していることになります。
一方、下限については1度はサポートを確認できたものの、2回目では安値更新、ブレイクダウンとなりました。
ダウ理論的の「下げダウ」の条件に限りなく合致した相場であり、新値更新は下落方向で連続して起こりやすいチャートです。
(1)(2)(3)のレンジの下限のサポートについて、1度目の反発は効いていますが、2回目には新値更新でブレイクダウンしています。
GBP/USDの1分足です。
1.30000という最重要のスイングポイントは太い黄色の水平線で示されています。
約8pips下にレンジの上限が確認できますが、このラインをブレイクアウトしてからは、さらに上昇バイアスが強まり、一気に1.30000という重要なスイングポイントも上抜きました。
これは、ディナポリ理論の「ウォッシュ&リンス」の典型パターンです。
1.30000上のストップを巻き込んだ結果のオーバーシュートであり、一通りポジション整理が進んだ後は、ドテン売りにより再度1.30000を大きく割り込む流れになりました。
その後反発して、2度1.30000のレジスタンスを試す動きになりましたが、戻り売りで応戦され、いずれも下落に転じています。
私は、可能な限り多数の個人投資家が、正しい投資観・投資知識・投資技術を身に付け、将来の不安がない資産形成できるように、安全で優位性の高いオリジナル投資手法の普及のために生涯を捧げる覚悟です。
私がどんな人間であるか理解していただくために、趣味の世界のプロフィールも、追加で記載してみました。(笑)
ゴルフとワインが大好きなので、ぜひ個人的にもお付き合いをお願いいたします。
株式会社ネクストコンサルティング 代表取締役トレーダー
満56歳 既婚
岐阜県岐阜市出身
早稲田大学第一文学部心理学専修卒業
大学卒業後は、株式会社リクルート入社
転職後、ITベンチャー2社のIPOに事業部長職として貢献。2社で得たストックオプションを元手に、2003年から株式投資を始めました。
わが師は、伝説の相場師の故林輝太郎先生です。
<取得資格とスキル>
米国NLP協会認定NLPプラクティショナー
TOEICスコア910点(2004年)
日商簿記検定2級
初級システムアドミニストレータ(国家資格)
ドットコムマスター☆☆
日本ソムリエ協会認定・ワインエキスパート
JGAオフィシャルゴルフハンディキャップ11.8
有料・無料、会場の大小を問わず、2008年より130回以上の会場セミナーを行ってきました。
熱心に聞き入っていただく個人投資家の皆さまの期待にお応えしようと、大幅に時間を延長した熱弁セミナーになることもしばしばです。
私は他社のサービスを多く知っていますが、上野さんのサービス全般が、他社と比較にならないほど上質なものだと思っています。
トレーダーとして、進歩・成長できる確信が持てますし、全力で努力しようという意欲が持てます。
戦略とかトレード根拠とか、丁寧な解説もあって、本当に勉強になります。
リアルタイムで詳細な相場情報が配信されるので、その後の学習においても、トレードシナリオを追いつつ検証でき、ステップアップしていけます。
ファンダメンタル的な説明も分かりやすいです。
自分で考え、判断し、一貫した利益を上げられる専業トレーダーになりたいです。
上野先生の人間味あふれる話しかた、キャラクターが大好きです。
FXに関して、だいぶわかるようになってきました。
FXだけでなく、人間の生き方についても教えられている感じがいたします。
複数時間足の各々のインジケーターの合致を積み上げたうえでのエントリータイミング及び決済タイミングの判断を行うようなロジックで、テクニカル分析として完璧だと思います。
徐々にトレードが易しくなってきている感触も得ており、今後は自分のトレード履歴を見返しながら不要なトレードを減らしていけば収益率がより高まると考えています。
日々配信される相場情報、および分析動画も欠かさず拝見し参考にしています。
この度は大変貴重な情報をご提供を頂きありがとうございました。
講座の内容の濃さもさる事ながら、その精度.再現性の高さに大変驚いております。
私は、半年ほど前からFXの専業トレーダーとして生計を立てていますが、なかなか安定した成績を上げることができていませんでした。
そんな中、ヒントを得たいと申し込んだ「上野ひでのりのFXトレーダーズアカデミー」のインジケーター解説動画を見てびっくりし、正直感動すら覚えました。
基本的な考え方にブレがなく、自分が欲しいと思っていたものがほとんど網羅されており、トレードすべきでない時もわかるようになり、意味のあるマルチタイムフレーム戦略も実行できるようになりました。本当に言うことなしです。
「為替相場の仕組み」「FXトレードの優位性は何なのか?」など、基礎的なところからレクチャーしますので、初心者の方でも全く問題ありません。かえって、自己流の変な癖がついていなくて望ましいと思います。
為替相場は、月曜日7時から土曜日7時(サマータイムは1時間ずつ繰り上がります)の24時間市場が5日連続しますし、2時間以内に決着する短期トレードのノウハウを徹底的に叩き込みますので、就寝前の数時間でもあれば、十分収益機会に恵まれるでしょう。
特に、日本時間の22時以降は、ロンドン、ニューヨークの市場参加者が最も活発に売買を行う時間帯なので、効率が非常に良くお勧めです。値動きが良いので、より短時間で利益確定できる可能性が高いという意味です。
動画セミナーなどを受講中にリアルトレードを開始していただくのは特に問題ありません。
ただ、ご自分のチャート分析結果が、上野ひでのりが毎営業日提供する相場情報と大きなズレがある場合には、もうしばらく勉強を継続し、適宜アドバイスを受けてからにしてください。
どんなに長くても4時間以内ですが、仕掛けた直後に、相場が狙った方向に大きく動いた場合には、数十秒から数分で利益確定することも少なからずあります。
通常、10分から30分程度で利益確定できる場合が多いと思います。
翌日とは朝7時(サマータイムは6時)をまたぐことを指しますが、ポジションを持ち越すことはまずあり得ません。1トレードで狙っている値幅が5~30pips程度と小さいため、自然と早期決着してしまうからです。
また、翌日またぎ(オーバーナイト)すると、朝方のスプレッド(売り、買いのレートの差)が大きく拡大したり、スワップポイントで取引コストが増加して不利になるケースもあるからです。
売買ルールを固定化する自動売買システム(EA)のロジックをMT4に組み込む計画は全くありません。
相場は生き物であって、固定化されたロジックで勝ち続けられるほど甘い世界ではないからです。
ヘッジファンドのようにAI(人工知能)レベルのシステム開発ができれば話は別ですが、優位性のあるツールとノウハウさえあれば、個人トレーダーの裁量トレードで十分に成功可能なので、ご安心ください。
仕掛けは成行き注文を基本としますが、一気のレンジブレイクアウトが想定される場合、それでは間に合わないので、ブレイクポイントの数pips外側に逆指値のエントリー注文を入れるケースもあります。
ポジションを持った後は、相場の急変に備えてストップは必ず設定します(10~15pips幅程度)。
リミットは、最大利益を追求するために設定せず、トレード時間中ずっとチャートを目視することが多いですが、目視することができない事情がある場合にはリミットも設定してOCO注文とすることがあります。
個々のトレードスタイルで調整してください。具体的な方法は、各種動画講座で解説します。
個々の受講生が求めるキャッシュフローの欲求水準の高さとレバレッジに影響を受けますが、例えば一日に3万円以上の利益を出したいと思えば、最低100万円程度の証拠金が必要になるはずです。
ドル円を例にすれば、実質レバレッジ最大10倍として毎回10万通貨単位の仕掛け、一日トータル30pipsで3万円の利益となります。
MT4(MetaTrader4)のプラットホームに対応しているブローカーのデモ口座の利用を基本とします。
実際にトレードする口座については、約定率の高さ、スプレッドの狭さなどを重視して、ブローカーを選定してください。
上野ひでのりにご相談いただければ、あなたに最適なブローカーを複数提案します。
実は、定年退職を期に、専業トレーダーに転じた方は少なくありません。50代半ばで早期退職した方もいらっしゃいます。
株式投資のほうがとっつきやすそうですが、実際は、為替相場のほうが理論的(個別株式相場より値動きの偶然性が低い)なため、FX専業になることをお勧めしました。
定年後に専業をやれる条件は、トレード収益に頼らなくても、最低5~10年間は生活できるだけの蓄えがあること。
FXトレードを、真摯なビジネスとして、長く継続する覚悟と十分な時間があること。
毎日、朝型の規則正しい生活を送り、日々のルーティンワークを飽きずに繰り返すことができること。
新しい知識、ノウハウ、技術を学ぶことに積極的であること。
家族の理解と協力を得られること。
以上、全ての条件が適合すれば、専業トレーダーとしての成功の可能性が高いと言えます。
成功する要件は、上記Q10の定年退職後の方と大きな違いはありません。
ただ、中高年の方よりも蓄えが少ない方が多いため、できるだけ集中して、トレード技術を早く仕上げる必要があります。
若ければやり直しもきくため、集中して頑張ってもダメな場合には、別のビジネスに転身することも念頭に置きながら、不退転の決意で臨むことが絶対条件になります。
若い方は、別の収入源を確保しながら、FXトレードの技能を磨き、数千万円の資金ができてから、満を持して専業に転じるのが良いと思います。
全くのFXトレード初心者でも大丈夫です。
ヘッジファンドのAI(人工知能)売買と遜色ないプロの手口が身に付きます。
一生ものの相場技術を身につけることができるので、将来の夢が広がります。
目指せ一日利益30pips!
最初が肝心。集中して頑張れば、必ず実現できます。
孤独な戦いではありません。上野ひでのりが、いつでもあなたをサポートしています。
あなたには、ここまで、こんなに長い文章を読んでいただけました。
本当にありがとうございます。
上野ひでのりの心からのメッセージを受け取っているのは、決して偶然ではありません。
運命の出会い、たいへん重要な人生の岐路に立っているのだと思います。
「上野式為替サヤ取り教室」は他に代替するものがない貴重な機会です。
玉石混交の投資ノウハウの中で、数少ない「本物」を手に入れるチャンスはめったにないのです。
私には、2006年にプロトレーダーとして独立した後、FXトレードで1,000万円レベルの大損失を被った苦い経験があります。
その後、2007年から「サヤ取りWebチャートSIGMA358」、Windows用自動売買アプリケーション「FXシステムトレードSIGMA358」を多額の開発費(トータル約2,500万円)を費やして開発し公開しましたが、商用のシステムとしては、期待ほどの成果を上げることはできず没になりました。
しかし、私と同様の損失の痛みを共感できる個人トレーダーの皆様を目の当たりにして、その決心が揺るぎました。
可能な限り安価でご利用いただき、損失が発生している方には早く取り戻していただきたいという強い願いから、今回は限界まで廉価な売り切りライセンス特別料金を設定しました。
サヤ取りという投資術は、元来とても地味な手法で、投資にスリルやギャンブルに似た快感を求める方には絶対に向かないので、そういう方は今すぐに立ち去ってください。
この世の中に一攫千金の投資術は存在しませんし、サヤ取りももちろん違います。
サヤ取りはローリスク・ミドルリターンの安全な投資術です。しかし、どんな投資にも大なり小なり必ずリスクが伴います。
何の努力もなしに再現できるほど甘くはありません。
個人投資家が一生涯投資活動を行って、収益をプラスにできるのは上位5%に過ぎません。
しかし、上位1%以内に入ることができれば、億単位の資産を形成することが可能になるのです。
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加えて、「上野ひでのりオンラインサロン」や様々な無料配信コンテンツを利用することにより、日々実戦力を磨くことができます。
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■FX 19通貨ペア
AUD/JPY AUD/NZD AUD/USD CAD/JPY CHF/JPY EUR/AUD EUR/CAD EUR/CHF EUR/GBP EUR/JPY EUR/USD GBP/JPY GBP/USD NZD/JPY NZD/USD USD/CAD USD/CHF USD/CNH USD/JPY
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チャートのセットアップ方法、基本機能、優位性の高いトレードのノウハウに関する「導入動画セミナー 計5回」
ダウ理論、フィボナッチ(DiNapoli Levels)、プライスレベル理論に最適化された「上野式為替サヤ取りチャート」について、具体的な相場判断、実戦トレードに活かすノウハウ(手法)について動画解説を行います。
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お客様本人(および家族)が利用する場合に限り、インストール、セットアップするPCの数は無制限で許諾します。
東京タイムからNYタイムまで、ぶっ通しの生配信を行います。(※)
上野ひでのり発信の相場情報のシャワーを毎日浴び続けることにより、優位性の高いトレードプランが自然に湧き出すようになるでしょう。
情報配信の対象となる通貨ペアは、下記の通りです。
主要通貨ペアについては毎営業日の常時配信、その他通貨ペアについては随時配信になります。
主要通貨ペア・・・USD/JPY EUR/USD GBP/USD の3通貨ペア
準主要通貨ペア・・・EUR/GBP AUD/USD USD/CAD など
クロス円・・・EUR/JPY GBP/JPY AUD/JPY など
「上野ひでのりオンラインサロン」の相場情報、テクニカル分析結果のリアルタイム配信については、「上野式為替サヤ取りチャート」をご利用でない方にもお役に立てるように、全て具体的なレートを明示しています。
1.主要通貨ペア(USD/JPY EUR/USD GBP/USD) 本日の値動き予想動画公開(毎営業日)
2.為替相場の注目すべきトレンド、テーマについて考察する動画公開(随時)
1.主要通貨ペア(USD/JPY EUR/USD GBP/USD) 本日の値動き予想(毎営業日)
2.主要通貨ペア(USD/JPY EUR/USD GBP/USD) 本日想定されるスイングポイント(毎営業日)
3.本日注目のイベントと結果的に起こり得る相場の値動き予想に関して(毎営業日)
4.本日注目のイベントの結果報告と今後の相場の値動きに与える影響に関して(毎営業日)
5.想定外の大きな相場変動の原因分析と今後の値動きの予想に関して(随時)
6.ヘッジファンドの手口情報について(随時)
7.その他、為替相場に関するトピックス全般について(随時)
「米国雇用統計」等の大きなイベントや日常の相場における特徴的な値動きをテーマとし、足元の相場の方向感の捉え方についてリアルタイムに音声解説(60分程度のLIVE配信)を行います。(随時)
1.Chatworkのダイレクトチャット機能を使ったリアルタイム相談(回数無制限)
2.電話(LINE、Skype等のIP通信を含む)による直接相談
回数も時間も無制限で、上野ひでのり本人が、あなたの疑問や悩みに寄り添います。
「専業トレーダー育成プログラム」など、系統立てたコンサルティングサービスも、ご希望であれば、追加料金なしで承ります。
時間、資金、スキルなどに制約があって、期待する実績が出なくて悩んでいる方にも、最適や方法を提案し、継続的にサポートします。
本サービスの営業日は、日本(および英国、米国)の祝祭日を除く平日です。
上野ひでのりは、東京タイム9時からNYタイム25時のあいだ為替相場に関わっています。
ただし、月曜日と金曜日の東京タイム、木曜日のNYタイムは定例業務の都合で休止となります。
その他、予定外の所用が入り相場から離脱する時間帯がありますが、事前にその旨、チャットにてお知らせします。
特に、22時から25時の3時間は為替相場のゴールデンタイムのため、全集中でトレードを行っています。
クレジットカードあるいは銀行振込にて、全額前払いでお支払いいただきます。
12か月契約の形式的な料金発生日は、お申込み日の翌月1日とします。したがって、お申込み当月の会費は無料扱いになります。
クレジットカード毎月課金(2か月目以降は初回課金と毎月同日に自動課金)でお支払いいただきます。中途でキャンセルはできません。
銀行振込払いには対応しておりません。
12か月契約の形式的な料金発生日は、お申込み日の翌月1日とします。したがって、お申込み当月の会費は無料扱いになります。
販売業者 株式会社ネクストコンサルティング 所在地 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15-1317 電話番号 TEL: 050-3556-3580 (※)電話対応ができない時間帯があります。弊社と確実に連絡を …
2021/03/20
相場変動に係るリスク お客様が当社の商品を購入後、実際に投資を行う上で、投資家の自己責任原則において認識すべきリスク事項は下記の通りです。 相場変動等に係るリスク 当社の商品の対象となる金融商品は、金利、通貨の価格、金融 …
2021/03/20
株式会社ネクストコンサルティング(以下「当社」という)では個人情報保護を重大な社会的責任と認識し適切な運用を行うべく、以下の取り組みを実施します。 個人情報の収集 当社は、適法かつ公正な手段により、個人情報を収集いたしま …
2021/03/20